住宅パイル工業株式会社は北海道、札幌、旭川、苫小牧、青森、八戸の地盤調査、解析、保証と地盤補強工事の総合コンサルタント会社です。

建物状況検査（住宅インスペクション）

建物状況検査（住宅インスペクション）とは

　建築士の資格をもつ専門の検査員が第三者的な立場で、目視、動作確認などで「住宅の現状の検査を行うこと」をいいます。平成28年の宅建業改正などで広まりつつあるサービスです。当社では検査サービス提供会社ジャパンホームシールドとして住宅インスペクションを実施することが可能です。お問い合わせなどありましたら当社問い合わせページからお電話、メールでお気軽にお問い合わせください。



下記に建物状況検査（住宅インスペクション）のメリットを記載します。
詳細はこちらもご覧ください。

メリット1「既存（中古）住宅の現状が把握できて安心」
　国が策定したガイドラインに基づいた検査を建築しが実施します。購入前に住宅の状態を詳細に把握することで安心して購入を決断できます。

メリット2「リフォーム後のメンテナンスの計画がたてやすい」
　検査をすることで補修の必要箇所や劣化状況がわかるので、購入後のリフォーム費用やメンテナンスの実施時期の目安が立てやすくなります。

メリット3「各種保証をつければ万が一の時も安心」
　既存住宅かし保証等の各種保証制度を利用すれば、予期せぬ雨漏り等で損害が発生しても、その補修費用に備えることができます。


メリット4「税制優遇に活用可能」
　既存住宅かし保証を利用することで発行される既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書は「耐震性を証明する書類」として利用することができます。これにより築年数が経過した住宅でも税制優遇を受けることができます。※2017年現在

■付保証明書を活用できる税制特例の一例
既存住宅取得に係る以下の税制と呉
・住宅ローン減税（所得税・個人住民税）10年間で最大200万円の控除！
・贈与税非課税措置（贈与税）
・特定の居住用財産の買替・交換の長期譲渡所得の課税特例（所得税・個人住民税）
・所有者移転登記の特例（登録免許税）
※各種税制特例には別途、必要要件等が存在する場合がありますので、実際のご利用の際は税務署等所轄官庁に必ずご確認ください。
※付保証明書の発行は、保証申し込み後に一定の期間を要します。
※2017年現在の情報で変更となっている可能性があります。関係部署に必ずご確認ください。